通信販売基礎講座2019 開催後記

お知らせ情報

2019年度 通信販売基礎講座 開催後記

本年度の通信販売基礎講座は、以下の概要にて開催いたしました。

【大阪】

会期 5月9日(木)、10日(金)

会場 アットビジネスセンターPREMIUM大阪駅前1203会議室

【福岡】

会期 5月16日(木)、17日(金)

会場 JR博多シティ9階会議室1

【東京】

会期 6月6日(木)、7日(金)

会場 浅草橋ヒューリックカンファレンスRoom0

参加者アンケートより

参加者のみなさまよりいただいたアンケート内容を一部抜粋して紹介します。

今後通販事業においてどのようなベクトルでいるべきか、業界動向を全体的に把握することができた。今後の業務に生かしたい。新規顧客獲得の難しさを実感し、社内マーケティングに役立てたい。
媒体別、商品、企業、購入者など様々なジャンルに分類し、現状をグラフ化していたのがとても分かりやすく、理解がしやすかったのが良かったです。
こういった機会がなければなかなか法律を学ぼうと思えないので、非常にためになったと感じた。また、資料も大変読みやすく、今後利用していこうと思えた。
法的知識が広く勉強できた。Q&Aでクイズ形式となっていたレジュメは、見落としやすい間違いでもあり、参考になった。
同業種という事もあり興味深い話ばかりでとても面白かった。また、VOCの顧客ひとりひとりと向き合う重要性を知り、自分の業務にも落とし込みたいと思った。
売上アップを目指して努力したことが、顧客視点とGAPが出てしまえば、効果が生まれない。消費者満足を向上させる仕組み、仕掛けが、結果として売上をアップさせることだというのが、よくわかった。
分野は違えど、共通しているところは多いなと思いました。特に参考になったのが、ペルソナ像のグループ分けをして、実際にその顧客層に購入されているのか確認するのは、分かりやすく、取り入れてみたいと思います。
カタログ通販で展開しているビジネスモデルは、弊社と同じなので興味深かった。メインとなるお客様を設定して、ターゲティングを行い、商品を決めていくことにこだわっている姿勢と結果を出していることを知り、参考になった。
具体的な例を出してお話いただいたので、とても理解ができました。普段の仕事ではコールセンターをメインに管理していますが、テロップなど、お客様視点になって表示に過剰な部分はないか、正確か、など今後は気にしてみるようにしたいと感じました。
景品表示法のより業務に近いレクチャーであり、明日から実務に活かせる内容であった。広告表現への意識が大幅に向上した。
TV通販の現状や変化するマーケットに対しての考え方や、もとめられる変化への理解が高まった。
媒体を持つ側のお話、他局との違いなど興味深かったです。
コンタクトセンターのKPIの管理、採用~デビューまでの育成など苦労が聞け、コール対応スタッフのレベルアップと顧客満足の向上に注力しようという気になった。
自分はコールセンターにはいませんが、1つの商品を販売するのに唯一お客様と関わるコールセンターの重要さを改めて実感しました。良い商品を生み出すだけでなく、会社全体のシステムを良くすることが必要だと思いました。
実務に直結する内容で、難しい法的な内容をわかりやすく説明していただいて、勉強になりました。
理不尽な要求、過剰要求に対する対応について、過剰な対応はいらず、常識的な対応をすること、Win-Winの関係を築けなければ取引を停止してもよい、など、具体例がとても参考になった。
ECに対しての考え方が変わった。CXのためにECや紙媒体をうまく活用させることが大切だと思った。
若い発想とエネルギーが感じられ、マーケティングについての知識がほとんどない私にもわかりやすい説明で興味深く聞かせていただきました。
ご参加いただいた皆様、まことにありがとうございました!
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